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いつやるの?何を選ぶの?外壁塗装

2020年09月01日

marukanでは新築以外にも、リフォーム(戸建、アパート、マンション)も行っています。

ちょっとしたお部屋のリフォームから、大規模なリフォームまでお受けしております!

 

【外壁塗装について】

外壁は定期的な塗装が必要です。なぜ必要なのか、タイミングはいつなのか、

どんな塗料を選べばよいのか…

そうした基礎知識を知っておけば、安心して、かつ計画的に外壁塗装に臨めます!

 

外壁塗装は必要?

多くの外壁には塗装が必要

外壁には、窯業系サイディングやモルタル、金属系サイディングなど多くの種類があります。

タイルやレンガなど一部の外壁を除いて、ほとんど外壁は塗装によるメンテナンスが必要です。

例えば、窯業系サイディングやモルタルは、原料に吸水性のあるセメントが使われています。このため、

セメントが水を吸わないように表面を塗装します。金属サイディンクはサビを防ぐために塗装を行います。

 

 

いつするの?

塗装の目安はおよそ10年

新築から10年経った頃に塗装を行うのが一般的です。ただし、外壁にヒビや剥がれがある場合は、

そこから雨や湿気がどんどん浸み込んでいくので、早めに塗り替えを検討しましょう。

手で触ったときに白い粉が付くチョーキング現象も劣化が進んでいるサインです。

 

 

チョーキング現象              外壁塗装

 

 

何を選べばいいの?

塗料は耐用年数や機能性で選ぶ

塗料の種類によって耐用年数が変わります。

例えば、現在主流のシリコンやラジカル塗料なら、耐用年数は10~15年程度です。

フッ素無機系といった塗料は耐用年数が長く、次の塗り替えまで15年以上持ちます。

耐用年数が長い塗料は価格も高めなので、1回の塗り替え費も高くなります。しかし、塗装には

塗料代の他に人件費や足場設置代がかかりますから、長い目で見れば耐用年数の長い塗料を選んだ方が

トータルコストを抑えられます。

また、塗料を選ぶ際は、遮熱機能や防汚機能など、塗料が持つ機能性にも注目しましょう。

遮熱機能のある塗料なら、厚さの原因となる赤外線を反射します。夏でも室内に熱が伝わりにくくなり、

エアコンの効きもよくなります。防汚機能のある塗料なら外壁が汚れにくく、塗り替え後の美しさが長続きします。

立地や環境に合わせて機能を選べば、暮らしがより快適になります。

 

リフォームで何かお困り事がある方、お気軽にmarukanまでご相談ください!

 

株式会社marukan

〒254-0903 神奈川県平塚市河内370

TEL:0463-30-6606

 

 

 

 

 

 

 

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