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造り手の命を守ります!!

2020年11月26日
11/18(水)に、法改正に伴うフルハーネスの
安全帯の講習を社員、職人さんと受講しました。
2020年中、2021年中は猶予期間となっていて、
旧規格の安全帯や胴ベルト型安全帯が使用可能ですが、
2022年からは、高さ5m以上(建設業)では
フルハーネス型安全帯の使用が義務付けられています。
【出典】建設業労働災害防止協会(2016)
「正しく使おうフルハーネス」より
現行の安全帯では身体にかかる衝撃が大きく、
胴ベルト型だと腰の位置で体が「くの字」
曲がって内臓を損傷したり、
ずれて胸や首を圧迫したりと、
命を守るはずの安全帯で死亡例も出ています。
marukanでは先取りで高所における
安全第一工事のため、講習を受講しました。
フルハーネス型の正しい着用が、
安全な工事に必要であることを
実感する一日でした。
造り手の命を守ることはすなわち、
オーナー様の大切な資産(建物)をお守りすることです。
これからもmarukanと湘南マイスター・ネットワークは
安全第一に工事を行って参ります。

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