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【後編】ユーミーClassのホームページでarukaを紹介してもらいました!

2022年03月04日

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【後編】湘南で新生活を始めるなら、arukaがいい。入居者に寄り添うチームが叶える、唯一無二の物件作り

今回私たちが紹介したいのは、当社ユーミーらいふグループのオリジナルマンションシリーズ「aruka(アルカ)」についてです。

「aruka」は、私たちが自信をもっておすすめできる、湘南の地域に根ざした賃貸物件。同じくユーミーらいふグループで、企画・建築を手掛ける株式会社marukanの社員・スタッフと共に一丸となって、徹底的に入居者の目線でものづくりをしています。

すべては、arukaに住むことを決めてくれた一人ひとりに心地よく感じていただき、長く住み続けてほしい、という想いから。

この記事では共にarukaを創り上げてくれている株式会社marukanのさまざまな役職の担当者に話を聞いたことを元に、arukaの4つの魅力を前後編にわたって紹介していきます。

▶前編はこちらから

3.aruka専任の職人集団だからこそ実現する、住み心地を最優先に考えた「安心・安全」の物件作り

前編では入居者目線で物件一つ一つのコンセプトを企画し、モノ作りをする方々の様子をご紹介しました。

続いて3つ目に感じたarukaの魅力は、実際に建物をつくる職人さん一人一人も、丁寧なものづくりをされている、ということ。

話を聞いて驚いたのは、資材管理ときれいな現場づくりを心掛ける徹底ぶり。

工事中はいつ雨が降っても大丈夫なように、建物全体をシートで覆います。また木材などすべての材料にきちんとシートをかぶせて保管し、決して雨ざらしの状態にはしません。湿気で、木にカビが発生したら困るからです。

また切断する際に大量の粉が出る石膏ボードの扱いにも慎重です。発生した粉はきちんと処理しないと、部屋の隙間いっぱいに入り、後に埃っぽい部屋になることも多いのだそう。丁寧に掃除をして、いつもきれいな現場を心掛けているといいます。

大工・小野さん

「色を塗ったり、壁紙を貼ったりすればカビは見えなくなるけど、将来的にアレルギーなどの問題が起こったら大変です。

私たちは入居者さんに直接お会いすることはほとんどないけれど、こうした小さな取り組みから、入居者さんのためにできることはなにか、といつも考えてものづくりをするようにしています」

こうした安心・安全な物件づくりができているのは、「湘南マイスター・ネットワーク」と名付けられた地元の職人さんたちが、いつもmarukan専任で携わってくださっているから。

通常であれば集まる職人さんは、物件ごとに異なることが多いのだそう。しかしarukaでは専任の職人さんが全ての物件を担当していることもあり、現場で大切にしているルールや、入居者を想うマインドなどの浸透力が違います。現場づくりの意識がとても高いのです。

このように職人さんは現場づくりに自信があるので、失敗も決して隠さず、オープンな現場づくりを徹底しています。現場の様子を日頃からSNSで発信しているのも、その一つ。またいつ訪れても、物件の内観ができるサービスも提供しています。ときには職人さん自ら中を案内することもあるようです。

職人さん一人一人の心がけが、建物の出来栄えにも影響してくるはず。入居者の目に触れないところから、入居者さんを想い行動してくださっている様子が伝わってきました。

4.「近隣さん」っも大切に。街に根付いたarukaだから、心地よく新生活を始められる

そして最後のarukaの魅力。それは「近隣さん」の存在です。arukaに携わるスタッフは、親しみを込めて、物件の近所に住んでいる方々のことを、そう呼びます。

arukaでは近隣さんとのコミュニケーションを徹底しており、入居者が周囲と良い関係で安心して住み始めることができるように心がけているのだそう。

marukanが建物を建てるのは密集した住宅街の一画であることがほとんど。建て始める前から近隣の方に挨拶に行っても、中には良い反応をされない方もいらっしゃるといいます。

▲近隣さんに向けて、現場の入り口付近に掛けられた黒板

監督・原さん

「それはそうですよね。音はうるさいし、においは出るし、ホコリも舞ってくる。近隣さんからすれば、工事現場は迷惑現場。けれどここで近隣さんに理解と協力をいただけないと、良い建物はできないし、この先住まう入居者さんに迷惑をかけることになるかもしれません。

そういうことがないように、つくる段階から現場内はもちろん、近隣周辺の朝清掃をおこない挨拶を交わすことで、信頼関係を構築しながら、コミュニケーションをとることを意識しています」

現場スタッフだけでなく、近隣さんのケアを専門に行う担当者もいるようです。

▲写真撮影時。建物チェックに来た高島さんが、周辺の方と談笑している風景も。

コミュニティビルダー・笠木さん

「はじめは不安や不満など、いろいろあると思うんです。私はそんな近隣さんに対して丁寧に説明を続けたり、配布物を配ったりしながら、marukanや職人の想いを理解していただけるようにしています。

職人には言いづらいこともあったら、なんでも言ってくださいねと声をかけることで、安心していただけることが多くなりました。相談できる人がワンクッションいることを知っていただくことで、不安を和らげられたらうれしいですね」

▲近隣さんからいただいたお手紙を、現場に飾っているのだそう。

こうした日々の積み重ねが活きて、たとえクレームからはじまった現場でも、最後には「完成おめでとう」「頑張ったね」など、完成を一緒に喜んでくれる関係性が築けているのだそう。

近隣さんに協力してもらえる体制ができているから、現場はこだわりをもって、いい物件づくりに専念できる。そして入居者の方が住み始めてからも、いつも安心して過ごすことができるのです。

*

それぞれの役割を持った人が、それぞれの立場から住まう人を想い、心を込めてつくられたarukaシリーズ。

全員が一丸となって良いチームワークができているから、arukaは住み始めた多くの人に愛される、湘南を代表する物件シリーズとなっているのでしょう。

いったいどんな物件なのか、気になってきませんか。

現在もarukaはいくつかの物件が施工中です。気になった方はぜひ一度、実際の現場に足を運んでみてください。きっといつでも、誰でも、快く迎え入れてくれるはずです。

▶前編はこちら

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