メニュー

温度差のない家で冬でも快適

2020年11月04日

みなさんこんにちは!marukanです😊

最近はだんだん気温も下がり、もうすぐに寒い季節がやってくるのを実感します。

布団から出られない日々がやってきますね…😖

今回は冬場にあるあるの困り事解決方法をご紹介します!!

 

冬場のトイレや脱衣室、浴室は寒くても仕方がないとあきらめていませんか?

寒さを我慢することは体への負担になります。

家の中の温度差をなくして、健康で快適に過ごせる家にしましょう!

お風呂やトイレもぽかぽか安心

寒さを我慢するのは体によくない

エアコンなどの暖房器具は、リビングなど主な部屋にしか取り付けていないという家がほとんどです。暖房がきいていないトイレや脱衣室の寒さは身にしみますが、寒さを我慢することが当たり前になっていませんか?

実は、このような我慢は体に負担になっています。

暖かい部屋から寒いところへ行くと、寒さで血管が縮み、血圧は上昇。逆に寒いところから暖かいところへ移動すると血圧は下降します。このような血圧の急な変化で起こる体への負担がヒートショックです。ヒートショックは、心筋梗塞などの引き金になります。

家の中の温度差をなくせば体への負担が減りますし、寒さを我慢しなくてもよくなるので快適に暮らせます。

 

脱衣室やトイレにも暖房を入れて快適に

寒い脱衣室は、寒さに震えながら服を脱いだり、お風呂で温まった後に急に体が冷えたりと、血圧の上がり下がりが大きい場所です。脱衣室に暖房器具を置くだけでも寒さが和らぎます。

浴室には浴室乾燥暖房機を導入すれば一番風呂でもぽかぽかです。最近のユニットバスなら、浴室全体を断熱材で覆うなどの工夫がされているので、このようなユニットバスに交換するのも浴室の寒さ対策になります。

また、寒いトイレも注意が必要です。特に、夜中のトイレでは、温度差は、20度以上。このような急激な温度変化は体に大きな負担です。小型で邪魔にならず、トイレにも置ける暖房器具もあります。

 ※画像提供/TOTO

 

断熱リフォームもあわせて取り入れる

せっかく暖房を入れても、なかなか暖まらないようなら、家の断熱性能が低いと考えられます。このままでは、暖房効率が悪いので、断熱リフォームを取り入れましょう。

壁や床に断熱性の高いパネルを貼る工法なら、工事は比較的簡単です。そして、窓もしっかり断熱を。ガラスを複層ガラスに交換したり、内窓を取り付けるなどの方法で断熱性をアップできます。

家の中の温度差は、思っている以上に血管や心臓に負担をかけるもの。ヒートショックなどの健康被害のリスクを減らすためにも、室内の温度差を改めて見直してみませんか?

 

プチリフォームはもちろん、大規模なリフォームまで!

湘南で建物のお困り事ならmarukanにお任せ下さい!建物のプロ集団が解決致します。お気軽にご相談下さい。

 株式会社marukan

〒254-0903 神奈川県平塚市河内370

TEL:0463-30-6606

メールからのお問い合わせはこちら

 

↑ PAGE TOP