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現場からこだわりをお届け!

2021年02月17日

今日は設計と工事部長が検査をして合格した、

遣り方(基礎工事着手前に、建物基礎の正確な位置を敷地内に設定する作業)

をもとに行う、砕石敷き締固めについてお話しします。

 

基礎は建物を支える最も大切な工事です。

コンクリートを打つ前に、重要な工程があります。

それは、「砕石の締固め」です。

地面を平滑にするため、また不動沈下を起こさない為にしっかり

行う必要があります。

 

その為の3種の神器をご紹介!

こうやって並ぶとなんだかカワイイですね😊

①左からランマー

(ガソリン・エンジンの爆発反力によって跳ね上がり、

自重と落下の衝撃などにより、地盤を付き固める!)

②真ん中がプレート

(振動を与えながら砕石の隙間を締め固める!)

③右は振動ローラー

(大重量の車体と、接地面積が大きい車輪が組み合わさり

大重量の車体で地面に圧力をかけ地面を固める!)

 

工事現場で見たことある😳という方、いると思います。

大きな音がするので近隣の方にはご迷惑をお掛け致しますが、

しっかりとした建物を造る為、とても重要な工事となります。

 

この3つの機械を使用して「砕石の締固め」を行う中で

marukanでは、外周部を①のランマーで3往復行うことで

強固な地盤にすることにこだわっています!

 

施工を担当してくれているのは株式会社ヒロ匠さんです👍

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