こんにちは!
marukanです😊
現在台風10号が沖縄方面に直撃しようとしています…
今朝、ニュースで見ましたが、台風10号に相当する風を小屋に吹きかけたとき、窓ガラスが割れ、
中の家具も全部吹き飛んでしまうほどの強い風でした、、、
沖縄方面、九州方面にお住まいの方、台風が近づく前に今からできる備えをして
十分に気を付けてください😣
台風もそうですが、、、
【災害の多い国、日本】地震の発生率は世界4位!
日本は災害大国で多くの自然災害のリスクがあります。特に、東日本大震災をはじめとした
巨大地震による被害も多いことが特徴です。なので、できる限りの備えをしておきたいものです。
今回は地震に強い家にする為の対策をお伝えいたします。
地震に強い家にする3か条 一、壁の強度を上げる 二、土台などの劣化部分を改善する 三、屋根を軽くする |
リフォームのタイミングは耐震工事をするチャンス。壁や屋根などのリフォームにあわせて耐震を意識した
改修を行えば、地震に強い家になります。
耐震のポイントは壁、土台、屋根
住まいの耐久性をアップさせるために抑えておきたいのは、壁、土台、屋根の3か所です。
強度のある「壁」、しっかりとした「土台」、そしてできるだけ軽い「屋根」が揺れに強い
家づくりの基本です。
張り替えついでに壁を補強
建物を支えている壁の強度は、揺れに耐える力に直結します。耐震性をアップさせるために
壁を補強するという方法があります。
外壁を補強するためには、既存外壁を剥がしてから補強する工事と、壁を剥がさずに
上から補強する工事があります。どちらも住みながら施工ができます。
外壁を剥がしてから行う工事は躯体内部の劣化状況も確認できるので、外壁改修と同時に
躯体の補強も行えます。一方、既存の外壁の上から補強する工事は工期の短さがメリットです。
外壁を張り替えるタイミングで耐震補強も行えば、美観と耐震性が同時にアップします。
室内側から壁を補強する方法では、従来は天井や床を剥がしてから補強する工事が一般的でした。
今では、天井や床を剥がさずに壁だけ解体し耐震ボードを張る方法があり、従来の工事に比べ、
工期も費用も抑える事ができます。クロスの張り替えに合わせて工事をすると、
よりトータルコストを抑えられます。
既存の壁の上に耐震パネルを貼り付ける「耐震補強」写真提供/ケイミュー
張り替えついでに壁を補強
家の土台は、風呂やキッチンといった水回りから劣化が進みます。
水回りのリフォームでは床下を確認し、必要に応じて土台部分の耐震補強をするとよいでしょう。
屋根は、できるだけ軽い屋根材を選ぶのがポイント。建物は、重心が低いほど揺れにくいので、
金属やストレート、軽量瓦といった軽量の屋根材の方が耐震強度があがります。
屋根を葺き替えるときに軽い屋根材を選ぶと揺れに強い家になります。
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