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扉を替えてトイレの出入りをラクに

2020年09月17日

皆さんこんにちは!

marukanです😊

今回はトイレのリフォーム第2弾!!

高齢者の方に負担がかかりにくいトイレの扉をご紹介。

トイレの扉に多い開き戸は、開閉の際に体の動作が大きく、高齢者には負担がかかります。

引き戸や折れ戸なら、楽に開け閉めできます!

 

 

トイレは出入りしやすい扉に

 

トイレのドアは、開き戸が一般的です。しかし開き戸は、ドアの開け閉めのときに、ドアを押しながら

一歩踏み出す、またはドアを引きながら一歩下がる、という動作が必要です。

何気ない動作に思えますが、年齢を重ねたり、体が不自由になったりすると、この動作が難しくなることもあります。

いくつになっても一人で安全に出入りできるよう、トイレのドアは引き戸や折れ戸にしておくと安心です。

※写真提供/ウェルリフォーム

 

開け閉めラクラクの引き戸で安心

 

引き戸なら、扉を横にスライドするだけで開閉できます。

一歩下がったり、一歩前に出たりする必要がなく、立ち位置を変えずに開閉できます。

軽い力で開け閉めできるのもメリットです。

内開きの開き戸では、万が一トイレの中で倒れてしまったときに扉が開かなくなる危険がありますが、

引き戸ならその心配もありません。

 

省スペースで設置できる折れ戸

 

折れ戸は、扉が2枚に折れて開くタイプのドアです。開口は開き戸や引き戸より狭くなりますが、

扉の正面に立ったまま体をほとんど動かさずに開閉できます。また、軽く引く(押す)だけで

開閉できるので、少ない力で使用できます。

※写真提供/DAIKEN

 

トイレのリフォームはもちろん、湘南で建物のお困り事ならmarukanにお任せください!

建物のプロ集団が解決致します。お気軽にご相談下さい。

 

株式会社marukan

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